いゆまーる iyuma-ru
ゆいまーるの島 沖縄で獲れたイマイユ(鮮魚)を うさがみそ〜れ(味わいください)
漁法の発達で注目度が高まる!沖縄の生鮮メカジキ
これまでもカジキは水揚げされていましたが、漁獲量が少ないため流通も限られていました。
しかし近年、漁法の発達により漁獲量が増え、新鮮なカジキが流通するようになり、注目度が高まっています。
Photo カジキの握り
注目度UP! 沖縄のカジキの魅力

1.鮮度が高い!

魚のおいしさは何といっても鮮度!温かい海に囲まれる沖縄は、カジキの漁場が近く、魚体を痛めない漁法で漁獲するため、鮮度の良い状態で水揚げすることができます。
また、水温の低い水深400〜500メートルに泳ぐカジキを漁獲する漁法も発達したことから、ほどよく脂がのり身のしまった良質なカジキの流通が増えています。

2.高タンパク・低脂肪の優良食材

カジキは高タンパク質で低脂肪のヘルシーな食材。カリウムなどのミネラルのほか、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含まれています。
アスリートの食事の基本は、「高タンパク質低脂肪」で、筋肉補強に役立つと言われています。
「高タンパク質低脂肪」の代表食材、鶏肉とも味が似ていることもあり、カジキの栄養価が大いに期待されているところです。

3.漁師たちに人気の刺身

脂ののったメカジキは、ほかの魚にも劣らない旨味があり、鮮度の良いメカジキは貴重な刺身として漁師に人気の魚です。また、メカジキはマグロと同じく、ほどよく熟成させることで旨味が増すのも特徴です。

おいしいカジキの見分け方 ・うすいピンク色で全体的に透明感があるもの ・適度に脂ののったものは身もしまっていて美味! ・カジキは、筋が少なく、しっぽの先ギリギリまで食べられるのも特徴です。
沖縄で獲れるカジキの種類
メカジキ、クロカジキ、シロカジキ、マカジキ、フウライカジキ、バショウカジキなどが漁獲されます。
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メカジキ
細長く尖った口先が特徴です。剣のように鋭いことから、英名では、「Swordfish」といいます。メカジキは、カジキの中でも最も大きく成長する種類の一つで、マグロよりも速い速度で泳ぎます。性質は非常に獰猛で、船や大型の魚などにも突進していくメカジキも珍しくありません。
<体長>約4メートル
<体重>約300kg
<旬な時期>周年
<おすすめの食べ方>
脂身の旨みは、照り焼き、ソテー、フライ、から揚げ、しゃぶしゃぶなど、あらゆる調理法と合います。冷めてもパサパサせずに味が落ちないのが特徴です。
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クロカジキ
クロカジキの体は、漁獲した直後は鮮やかな藍色をしています。そのため、英名では「Blue marlin(ブルーマーリン)」と呼ばれていますが、死後には黒くなることから和名では「クロカジキ」と呼ばれています。クロカジキは、沿岸にはあまり近づかない性質で、外洋を回遊しながら小型魚類やイカなどを捕食しています。
<体長>約2.5メートル
<体重>約100kg
<別名>クロカワカジキ、クロカワ
<旬な時期>春〜夏
<おすすめの食べ方>
味は淡白で、照り焼きやムニエル、唐揚げ、フライなどが合います。鮮度の高いものは、刺身などでも食べられています。
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カジキマグロって?
Photo メカジキの白身

レシピなどでよく見られるカジキマグロ。カジキの種類?マグロの種類?
身肉の白い「メカジキ」を指していることが一般的ですが、実はどちらでもありません。
カジキはカジキ科に属しており、マグロはサバ科に属し、全く別の魚です。

マグロとカジキは、どちらも高速回遊性大型魚で、生息域が広く、肉質が良いなど多くの点で似ています。また、延縄漁業で漁獲されており、マグロの漁獲時にカジキの仲間もよく釣れます。
大型の魚で刺身や鮨ネタに向くので、料理屋さんなどが同じように扱い、カジキマグロという名前がつけられたのかもしれません。

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